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ブレーキの整備 Part2

最近ではブレーキと言えばフロントがディスクブレーキ、リアがドラムブレーキという車が増えています。

リヤは車種によってはディスクブレーキが付いている場合もありますね。

フロントにドラムブレーキというのは、さすがにもう見なくなってきました。

このディスクブレーキですが、ブレーキキャリパーとブレーキディスクで構成されており、ブレーキペダルを踏む事で
オイルが注射器の原理でマスターシリンダーという所から押し出され、それがブレーキキャリパーのピストンを押し出します。
押し出されたピストンはブレーキパッドを押して、タイヤと一緒に回転するブレーキローターにブレーキパッドが押しつけられ、真剣白刃取りのようにブレーキローターを挟み込んで回転を止めようとします。
これが、ディスクブレーキの基本的な動作原理ですが、言葉にするとなんかわかりにくいですね~(^^;)

修理屋さんやデーラーで「ブレーキが減ってます」と言われた事ありませんか?

これはディスクブレーキの場合は、前述のブレーキパッドが減っている事を言います。

ブレーキパッドの摩耗は、放置すると
・ブレーキが効きにくい
だけではなく。
長い下り坂や、山道で急にブレーキが効かなくなる『フェード現象』を起こしやすくなったり、最悪の場合キャリパーのピストンが抜けてしまい、いきなりノーブレーキ状態になる事もあります。
過去にピストンが抜けた車両の修理をした事があります。

さて、ディスクパッドが摩耗した場合は新品に交換するわけですが、実は注意点があります。
実は、減るのはブレーキパッドだけではないのです!!

金属で出来たブレーキディスクも実は減るのですっ!

表面がガタガタに減ったディスクローターとつるつるの新品のディスクパッドの組み合わせでは、ブレーキは十分な性能を発揮する事が出来ません。
それはパッドの面と減ったディスクの面がちゃんと接触できず十分な摩擦抵抗が発生しないからなんです。

じゃぁディスクも一緒に換えてしまえば良い!という話なんですが、ディスクは部品代もそこそこしますので
財布には厳しい状態になります。

そこで、谷屋では『ローター研磨』をオススメしています。

これは、古いディスクを特殊な機械で表面がツルツルになるまで削るのです。

コストは新品交換の半分以下。

そして、古い部品を再生利用できるという真のエコ整備な訳です。

効果のほどもバッチリで、施行していただいたお客様には喜んでいただいております。

対費用効果の非常に高い作業ですので、ブレーキパッド交換の時には是非セットでローター研磨もしてみてください
IMG_1758.jpg
↑  ↑  ↑
摩耗したディスクローター

IMG_1778.jpg
↑   ↑   ↑
研磨したディスクローター

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非公開コメント

すごい

こんなに綺麗になるんですねw


新品みたい

No title

oochanさん>
そーなんですよ。性能的には新品と変わらないですからね~^^
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