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岡山国際選手権ST600クラス シリーズチャンピオン

T'sFACTORY&AW谷屋の谷正明選手がシリーズチャンピオンに確定しました!

と、華々しく始めてみたりした今回のブログです。
いや、ホント、めでたい事です。
さてそれではまず当日のレポートからいきまっしょい!!

ライダーの正明はいつものように開催日2日前の金曜日からサーキット入りして練習走行です。
土曜日に電話してみたら調子はまずまずとのことでした。
天候はやはり土曜日は雨だったようです。

レース当日。
大阪は晴れ間も覗いて良い感じです。
今回は初めてレース観戦&応援に来てくれるお客さんのケロロ6Rさんの車に同乗させてもらいました。
一路岡山を目指したのですが、途中でなにやら雲行きが怪しくなり、姫路を過ぎたあたりではぽつぽつと雨が降ってきました。
でも、それもホントにちょっとの間だけでサーキットに着いたら曇り空ではあるものの雨は降っていません。
ただ前日の雨でコースは全て乾ききっておらず、ドライコンディションですが要注意といった感じです。
予選は朝8時からで決勝は10時から。
午前中で全部終わってしまいますね・・・。
さて、予選スタート30分前あたりから小雨が降るも大したこともなく予選開始。
やはりコーナーによってはぬれている部分があるのか、各選手それほどタイムを伸ばしてきません。
予選前半、上位はお馴染み森選手そして今回からスズキにマシンをスイッチしてきた大西選手が1分40秒フラットから39秒台半ば位でトップタイム争いを繰り広げています。
正明選手は今回はやや後方でコースインして3位あたりのタイムで走ります。
予選時間の残り4~5分の所でホームストレートで前走者を抜いて行ったので「おっ!」と思っていると予想通り39秒前半で1位に!
が、その直後に大西選手が38秒半ばのタイムをたたき出しトップに!
ラスト1周で前が詰まってしまった正明選手はそのままピットイン。
予選は2位に確定しました。
3位は森選手です。
YOU西明石の金山選手は今回11位とちょっと後ろになっちゃいました。

一息ついた後、決勝に向けてタイヤ交換や給油などの準備を進めます。
天気はもう大丈夫な感じですがやや風が強く路面温度は低そうです。

さて、決勝。
グリッドはお馴染みのメンバーなので冗談を言い合いながら和気藹々。
風はやや収まったものの路面温度は相変わらず低そう・・・
正明選手もチャンピオン争いなど特に気にとめるでもなくいつも通りの様子。
スタート1分前。
ライダー以外はコースから撤収。
ピット前からスタートの様子を見守ります。
1周のサイティングラップを終えグリッドに並びます。
グリーンシグナルが点灯。
各マシンが唸りを上げます。
シグナルが、レッドに・・・そして消える!
全車一斉にスタートっ!!
1コーナーの進入は見た感じ2番手。
サインボードを持ってピットウォールに駆け寄ります。
そこに突然アナウンサーの絶叫!!
「あー!2コーナーで転倒ーーーーーーーーー!!」
「数台のマシンが転倒しています。マシンカラーは赤かオレンジか・・・えーゼッケンの確認がまだ出来ませんがー・・・」

1周目の2コーナー。このコースでは転倒の多い場所です。
僕は毎回サインボードを出しているのでホームストレートしか見ることが出来ません。ですからこのアナウンサーの転倒って言葉には毎回ドキッとするんですよね。
それがスタートの1コーナーや2コーナーだったりするとどの車両の可能性もあるのでもう顔面蒼白ものです。

「1台はゼッケン30。金山選手の模様です・・・後はまだゼッケンの確認は出来ておりません・・・」

えーーーー!!
金山選手大丈夫かな・・・怪我なけりゃいいけど。
と思いつつも、そのほかの転倒者に正明選手がいないことを祈る。
が、ピットでモニターを確認しているYOU西明石のメンバーよりどうも転倒車両がオレンジっぽいとの連絡が・・・

ピット裏のダブルヘアピン方向からバイクの走り抜ける音が聞こえる。
もうすぐトップが最終コーナーに現れるはずだ。
正明選手は転倒は比較的少ないライダーなので今回ももしかしてなんて思わせながらしっかりホームストレートに帰って来るに違いない、と、
祈るような気持ちで最終コーナー出口を見つめる。
トップが帰ってきた!
1台、2台、3台・・・上位のマシンが目の前を通過していく・・・
やはり正明選手の姿が見あたらない。

転倒確信!!

正明選手・金山選手共に1周を走ることなく最終戦を終えてしまった。
さて、こうなると次はライダーの安否が気にかかる。
急いで転倒現場の2コーナーへと原付で向かう。

着いてみると、いたいた。二人して座っている。
そばまでは行くことが出来ないので、気づいてもらえそうな場所まで移動する。
やがてこちらに気付いた正明選手が両手で大きく○と合図してきた。
どうやら二人とも体は大したこと無いようだ。

ふぅ。

正直ホッとした・・・と同時に
「あー。タイトル取れなかったな・・・
1年頑張ってきたのに1レースで取れなくなっちゃうのか。厳しいなぁ」
という気持ちが込み上げてきた。

と、そのときパラパラと雨が降り始めたかと思うと、やがて本格的に降り始めコースはあっという間にウエットとなってしまった。
レースは赤旗中断となり転倒車両の回収が行われる。

正明選手の元に駆け寄り、回収はやるので原付で先にピットに戻るように伝えマシンの元に行く。
酷いダメージ。
見るからにマシンは立てに回っている。
シートレールとマフラーは上から下に曲がっている。

コース上を走る回収車に揺られながら
「あーこのコース上に出るのって4年ほど前の走行会以来やなぁ~」
などと、変わり果てたマシンを見ながら思いました。(^_^;

ピットに戻ると、正明選手がメディカルセンターに行ったと連絡を受ける。
どうやら戻ってきた後、具合が悪くなったらしい。
メディカルに行くと首にコルセットを巻き腰をアイシングされている正明選手の姿が・・・
どうやら首の捻挫と尾てい骨あたりを強く打っているらしい。

とりあえずはここにいても仕方ないので、マシンの掃除と撤収作業をしにピットに戻る。
さすがにピットの雰囲気も暗い・・・
マシンのカウルを外し、各部の砂利を落とす。
この作業は何回やっても憂鬱な作業ですわ・・・。


しかし、この後、ある種のドラマが展開されることになるのである!
たった2コーナーで終わったレースのレポートでこんなに長々と書くには訳がある!!(笑

てなわけで、レポートは後半につづく・・・


あ、雨が・・・・@予選前

行くぜ!@決勝グリッド

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